- 応募金額
- 抽選 2,200,000円
- 想定利回り
- 6.25%
- 運用期間
- 6年間
- 募集金額
- 21,000,000円
- 募集条件
- 100,000円/口
- 募集期間
- 2024/12/6 10:00 ~ 2025/1/14 22:00
- 募集種類
- 通常募集
- 事業形態
- 自社商品
- 所在地
- 福岡市早良区西新7丁目1-7 ※福岡市営地下鉄 空港線「西新」駅 徒歩約8分
出資申込の留意事項
出資申込
・ 本商品は「抽選制」となっており、抽選日(2025年1月15日)以降、当選したお客様には「当選メール」を、落選したお客様には「落選メール」をご送信します。
・ 募集終了日までに申込口数を変更したい場合、申込ステータス一覧から当該出資申込をキャンセルした後、希望する出資口数で新たに出資申込してください。(出資申込を取消したい場合、申込ステータス一覧から当該出資申込をキャンセルしてください)
・ 当選したお客様は、出資期日(2025年1月24日)までに、契約締結の上、「出資金払込口座案内メール」に記載する出資金払込口座へ、お客様の名義にて出資金額をお振込みください。
※ 出資期日の15時時点でお客様からの出資金払込が確認できない場合には契約締結は無効とさせていただきますので、お早めに契約締結・出資金払込をお願いします。
・ 募集期間を定めていますが、出資申込の状況により早期終了又は延長することがあります。
本人確認
・ 九州・アジア・ファンディングでは、初めての出資申込に際して、正式な本人確認を実施の上、反社チェックをはじめとする審査を行います。
・ 当該審査完了をもって、お客様は、初めて出資申込いただいた商品を含めてすべての商品で当該商品の契約締結・出資金払込が可能となります。
※ 出資期日(2025年1月24日)までに本人確認が完了していない場合には出資申込がキャンセルされますので、お早めに本人確認手続きをお願いします。
商品概要
- 商品名
- KAF1号【福岡市西新】(西新中央マンション)
- 物件名
- 西新中央マンション
- 物件種別
- 区分マンション
- 組合名
- KAF1号任意組合
- 優先劣後構造
- なし
- ローン活用
- なし
- 組合組成日
- 2025年2月1日
- 組合終了日
- 2031年1月31日
- 分配金支払日
- 半期(6カ月)毎
- 出資金償還日
- 2031年1月31日
- 申込手数料
- なし
- 地位譲渡
- 第三者譲渡/相続/贈与が常時可能
投資内容
- 本商品は、安定的なインカムゲイン(賃貸利益)を享受しながら、キャピタルゲイン(売買利益)も目指す『中長期運用型の任意組合型商品』です。
- 投資家の皆さまが対象不動産の所有権を共有する投資商品ゆえ、課税区分は「不動産所得」となり、将来の相続税・贈与税対策までカバーできます。
金銭出資をされる組合員の皆さま(投資家)と労務出資をする業務執行組合員(当社)で設立したKAF1号任意組合(民法上の任意組合)は、対象不動産を取得した後、賃貸して得たマスターリース会社(当社)からの賃料収入を原資として、毎年2回、組合員の皆さまに賃貸から生じた損益及び金銭を分配します。
また、運用終了時もしくは運用期間中に対象不動産を売却した場合には、2ヶ月以内に、売買損益を確定させ、組合員の皆さまに売買から生じた損益及び金銭も分配します。
リスクヘッジの仕組み
グロス利回りは6.25%、分配利回りは3.27%
本物件の想定利回りは、グロス利回りで6.25%、NOI利回りで3.61%、業務執行組合員報酬、各種引当金等を控除した分配利回りで3.27%となります。(いずれも初年度ベース)
本組合が受け取る賃料収入(礼金を含む)は、マスターリース会社(当社)が転借人である入居者から受け取った賃料等から5%に相当するマスターリース報酬を控除した額です。
そのため、新規賃料等の値上げ分や礼金が享受できる一方、賃料支払の遅延等により入金額に変化が生じた場合には、組合員の皆さまへの分配金も連動して変化します。
※ グロス利回り(表面利回り)とは、年間マスターリース賃料の出資募集総額に対する割合で、維持管理費、公租公課を控除する前のものです。
※ NOI利回りとは、年間賃料収入から維持管理費、公租公課を控除した額(NOI・減価償却前・税引前の純収益)の出資募集総額に対する割合です。
※ 分配金利回りとは、NOIから、業務執行組合員報酬、賃貸募集費等を控除した額の出資募集総額に対する割合です。
※ 想定利回りは諸状況により変動する場合があり、将来に渡って保証するものではありません。
運用方針
・ 2024年11月29日現在、対象不動産の区分マンションは当社が所有しており、入居者に賃貸しています。
・ 運用開始後、業務執行組合員(当社)は、高い稼働率を保持しつつ新規賃料・更新賃料の引上げに努めて、対象不動産の資産価値の維持向上を目指します。
・ 運用開始3年経過以降、業務執行組合員は、外部の仲介業者の情報力も活用しながら、適切な時期に妥当な水準での物件売却に努めて売買利益の実現を目指します。
ストレステストの結果
マスターリース賃料の下落
本商品では、マスターリース賃料(稼働率)の変動がそのまま分配利回りの変動につながっています。
現況のマスターリース賃料では、分配利回りは「3.27%」となりますが、仮に賃料ベースで110%上昇すれば「3.82%」まで高まります。
その一方、賃料ベースが下落すれば分配利回りも低下し、賃料ベースで42%下落すると分配金がなくなり分配利回りは「0%」になります。
そのため、業務執行組合員は、高い稼働率を維持しつつ、新規賃料・更新賃料の引上げに努めて、想定分配利回りを上回る分配利回りの実現を目指します。
※ 本商品は、法令上、分配金の支払いを約束するものではなく、将来に渡って分配利回りを保証するものでもありません。
物件売却価格の変動
投資不動産の売却価格は、一般的にはNOIをキャップレート(還元利回り)で割り戻した収益還元価格が最重視されており、対象不動産の収益性に加えて、物件売却時の不動産市場・金融市場にて複合的に決定されます。
現況のマスターリース賃料では、キャップレートがNOI利回り「3.61%」よりも高くなれば出資金毀損が発生しますが、賃料ベースでマスターリース賃料を引き上げることができれば、その分岐点となるNOI利回りも高くなります。
仮に賃料ベースで10%引き上げることができれば、出資金毀損が生じるNOI利回り(買主が購入する投資目線)は「4.20%」まで上昇します。
不動産投資の最終的な成功可否は、インカムゲイン(運用期中の賃貸利益)とキャピタルゲイン(運用終了時の売却利益)の合計をもって確定しますが、本商品では、高い稼働率を維持しつつ、新規賃料・更新賃料の引上げに努めて、キャピタルゲインの実現を目指します。
※ 本商品は、法令上、キャピタルゲイン(売却利益)を保証するものでもありません。
投資スキーム
1. 事業参加者である組合員(投資家)は、不動産特定共同事業者である業務執行組合員(当社)との間で任意組合契約(不動産特定共同事業契約)を締結します。
2. 契約締結後、組合員は業務執行組合員に対し出資金を払込し、業務執行組合員は本組合の事業のために必要な労務を出資し、KAF1号任意組合(民法上の任意組合)を設立します。
3. 本組合は、対象不動産を取得し、マスターリース会社(転貸人となる当社)へ一括賃貸・管理委託します。
4. 本組合は、マスターリース会社からの賃料収入を原資として、毎年2回、組合員の皆さまに対して、出資持分の割合に応じて本事業から生じた損益及び金銭を分配します。
5. 業務執行組合員は、任意組合契約の終了に伴い、組合員の皆さまに対し出資金を償還します。
6. 任意組合契約が終了した場合に、本事業を終了し、本組合を解散します。
総事業費
- 物件取得価格(総事業費)
- 21,000,000円
- 出資予定総額
- 21,000,000円
組合事業スケジュール
組合全体スケジュール
- 募集開始
- 募集終了
- 運用開始予定日
- 運用終了予定日
- 償還予定日
出資申込スケジュール
- 募集開始日
- 2024年12月6日
- 募集終了日
- 2025年1月14日
- 出資期日
- 2025年1月24日
- 運用期間
- 6年間
- 契約開始日
- 2025/02/01
- 契約終了日
- 2031/01/31
- 分配金支払日
- 半期(6カ月)毎
- 償還予定日
- 2031/01/31
- 注意事項
-
本商品・本ファンドでは、上段の組合全体スケジュールにおいては、匿名組合契約に基づき設立される商法上の匿名組合、もしくは、任意組合契約に基づき設立される民法上の任意組合にかかる組合組成日(運用開始予定日)、組合解散日(運用終了予定日)等について組合事業の全体スケジュールを表示しています。
下段の出資申込スケジュールにおいては、出資持分ごとの個別スケジュールを表示しています。
そのため、運用期間途中での第三者譲渡や相続等が発生したときには、上段と下段の日付表示が異なる場合があります。
また、上記表示にかかわらず、運用期間の早期終了や期間延長がなされた場合には、運用終了予定日や契約終了日、償還予定日が最終的に変わる可能性があります。
物件概要
- 物件名
- 西新中央マンション
- 物件種別
- 区分マンション
- 所在地
- 福岡市早良区西新7丁目1-7
- 交通
- 福岡市営地下鉄 空港線「西新」駅 徒歩約8分
土地に関する事項
- 地番
- 福岡市早良区西新七丁目707番地7
- 敷地権の種類
- 所有権
- 地目
- 宅地
- 用途地域
- 商業地域
- 建蔽率
- 80%
- 容積率
- 400%
- 接道
- 南側 幅員:24.9m 接道:11m
1棟の建物に関する事項
- 権利
- 所有権
- 種類
- 共同居宅
- 構造
- 鉄筋コンクリート造陸屋根9階建
- 延床面積
- 1459.01㎡
- 築年月日
- 1983年3月15日
- 総戸数
- 21戸
専有部分
- 家屋番号
- 西新七丁目707番7の17
- 専有面積
- 84.66㎡
- 間取り
- 4LDK
- 主たる開口部の方位
- 北
- 付属建物
- 無
賃貸借契約の概要
- 賃貸人
- KAF1号任意組合
業務執行組合員 九州・アジア・パートナーズ株式会社
- 賃借人
- 九州・アジア・パートナーズ株式会社(マスターリース会社)
- 契約形態
- 普通賃貸借契約
- 賃貸面積
- 84.66㎡
- 契約期間
- 2025年2月1日~2031年1月31日
- 契約更改の方
- 任意組合契約の契約期間に合わせて契約更改を行う。
- 保証金
- マスターリース会社にて預託
- その他の重要事項
- ・ 本契約は賃貸人から対象不動産の転貸借の承諾を受けた普通賃貸借契約である。
・ 契約解除は、賃貸人から賃借人に対して解約希望日の1ヶ月前までに通知する。
物件エリア情報
全国首位の伸び率を誇る福岡県の路線価
国税庁が毎年7月に発表した2024年の路線価(1月1日時点)では、福岡県内の標準宅地は平均で前年比5.8%上昇し、3年ぶりに全国首位の伸び率となっています。
その中でも、福岡市が推進する再開発促進策「天神ビックバン」 「博多コネクティッド」などにより福岡市中心部の土地は高騰し、高まるマンション需要に応えるべく、中心部から割安感のある福岡都市圏の周辺部にもその動きが広がっています。
福岡市役所『天神ビックバン』
福岡市役所『博多コネクティッド』
人口増加数・増加率が日本一の福岡市
2024年4月に発表された「福岡市の将来人口推計」によれば、福岡市の人口(2023年10月現在 約164.3万人)は2040年頃に約170.2万人でピークに達し、2050年頃には約168.7万人まで減少すると見込まれています。
主要都市での人口ピークは、東京都で2030年、東京23区で2035年と予想されており、もうすでに減少に転じている2010年の大阪府、1965年の大阪市、2020年の名古屋市と比べて、福岡市は「最も長く人口流入が想定される政令指定都市」となっています。
また、10代・20代の若年層人口比率も政令指定都市の中で日本で一番高く、九州全域から就学・就職で若者が集まる活気あふれる街といえます。
東アジアのゲートウェイとしての国際都市
「人と環境と都市活力の調和がとれたアジアのリーダー都市」を掲げる福岡市の空の玄関口である福岡空港は、釜山(210km)、ソウル(540km)、上海(870km)などが1,000km圏内にあり、アジアを中心に27路線19都市へ定期便が就航している。複数便が就航しているソウル、香港、上海、台北などの主要都市とは日帰りも可能で、福岡市の経済中心部である博多へは地下鉄で約13分、天神へは地下鉄で7分というアクセス性は、インバウンド需要の拡大につながっています。
2023年において、年間着陸回数 9.1万回(国内線7.3万回、国際線1.8万回)、乗降客数 2,407万人を誇る福岡空港は、羽田空港、成田空港に次いで国内で3番目に多く、貿易額(輸出入合計)でも1兆89億円(国内第4位)を誇っています。
また、海の玄関口である博多港も、外国航路乗降人員数は209万人(30年以上に渡り国内第1位)、貿易額(輸出入合計)でも5兆7092億円(国内第8位)となっており、東アジアのゲートウェイとして、福岡市は、九州の経済活動や交流活動を支える重要な役割を果たしています。
マーケット情報
周辺エリア情報
・福岡市営地下鉄「西新駅」より
「天神駅」まで7分
・西新駅まで徒歩7分!
・西新駅「プラリバ」内には多様な施設が充実!
■スーパー
・サニー高取店(142m)
■コンビニ
・ローソン福岡西新5丁目店(156m)
・セブンイレブン福岡西新5丁目店(335m)
・ファミリーマート福岡高取一丁目店(407m)
■ドラッグストア
・ココカラファイン藤崎店(155m)
■学校
・福岡県立修猷館高校(352m)
・私立西南学院大学(354m)
■その他
・西新商店街(500m)
・プラリバ(700m)
期待リターン
想定事業収支
想定リスク
出資金の価格変動リスク
本商品は、出資金について元本を保証するものではありません。また、業務執行組合員が提示する参考評価額も元本を保証するものではありません。
本商品の収益性、利益の配当や財産の分配も保証されたものではないため、下記記載の各リスクのほか「契約成立前書面」に記載したリスクにより、償還出資金額、出資持分の譲渡価額が払込出資金額を割り込むおそれがあります。
分配金の変動リスク
本事業者は出資者に対して任意組合契約の定めに基づき分配金の支払を行う予定ですが、分配金の有無及びその金額はいかなる場合においても保証されるものではありません。
その時点での経済情勢、不動産市況、本事業の運営状況等によっては、本商品における収益の減少又は費用の増加がもたらされるおそれがあります。
契約期間に関するリスク
本契約は、①対象不動産全部の売却処分の終了、②本事業の継続の不能(但し、業務執行組合員は、組合員にその通知をしなければならない)、③組合員の全員一致による解散の合意のいずれかが生じた場合には、契約期間の満了前に早期終了します。早期終了が発生した場合には、組合員は本来得られたであろう分配金を受ける投資機会を喪失します。
また、その時点での経済情勢、不動産市況、本事業の運営状況等によっては、本事業者の判断により契約期間を延長する可能性があります。なお、延長をした場合であっても、売却時の不動産市況次第では、当初想定の売却金額での売却が行えず、払込出資金の元本欠損が生じるおそれがあります。
組合員が本事業に指図できないことに関するリスク
本契約において本事業の遂行は唯一の業務執行組合員である当社が自身の裁量で行うものであり、これらについて組合員が直接指示を行うことはできません。
但し、組合員は計算期間ごとの財産管理報告書の交付を受け業務執行組合員の業務執行状況及び本組合の財産状況等につき質問し意見を述べることができます。また、業務執行組合員の本店事務所にて、営業時間内に限り、財産管理報告書及び本事業にかかる業務及び財産の状況を記載した書類、事業参加者名簿を閲覧することができます。
契約解除及び地位譲渡が多発した場合に関するリスク
契約解除及び地位譲渡が多発した場合は、不動産取引(本事業)が継続できなくなるおそれがあります。この場合、業務執行組合員は、一時的に、組合員からの申出受付を中止し、対象不動産の全部又は一部の売却等が完了するまで、出資持分の譲渡価額としての金銭の支払を留保する可能性があります。
不動産特定共同事業者の信用リスク
本商品は、不動産特定共同事業者(業務執行組合員)の信用状況の変化により、分配金等金銭の分配や清算手続等が滞る可能性、払込出資金の元本欠損が生じるおそれがあります。
また、業務執行組合員は、不動産特定共同事業法の下で不動産特定共同事業者としての許可を受けており、将来にわたりこれを維持する方針ですが、一定の事由が発生した場合、その許可を取消される可能性があります。その場合、業務執行組合員は、不動産特定共同事業契約に基づく業務を清算すべきものとされ、本事業は解散、清算手続に入ることになります。
法令及び税制の制定・変更に関するリスク
本組合の運用資産に関する税制もしくは不動産特定共同事業及び任意組合に関する税制又はかかる税制に関する解釈・運用・取扱が変更された場合、公租公課の負担が増大し、本組合の収益に悪影響を与える可能性があります。
また、出資持分にかかる利益の配当、出資金の払戻し、譲渡等に関する税制又はかかる税制に関する解釈・運用・取扱が変更された場合、出資持分の保有又は売却による手取金の額が減少する可能性があります。
不動産の価格変動リスク
不動産の価格は、不動産市況、管理状態、経済環境、社会情勢等の要因により大幅に変動することがあります。
不動産市況の悪化、当該不動産の競争力低下等によるテナントの退去、賃料の減額要求、あるいは租税や維持管理費、修繕費の高騰等によって、損益状況が悪化し、当初想定していた収益が得られないことがあります。このような状況は、当該不動産の価格にも悪影響を及ぼす可能性があります。
また、不動産鑑定士等による不動産鑑定評価の結果は、現在及び将来において当該鑑定評価額による売買の際の売買価格を確約するものでなく、将来における実際の売買価格が鑑定評価額と同等又はそれ以上の価格になることを保証するものではありません。
不動産の流動性、取引コスト等に関するリスク
不動産は、一般的に代替性がない上、流動性が低いため、売却を希望する時期に当初想定した売買価格で対象不動産を売却することができない可能性があります。また、それぞれの物件の個別性が強いため、その売買の際には、不動産をめぐる権利関係の精査、建物賃借人の状況、建物賃貸借契約等の賃貸借に関する精査、修繕履歴の精査、建物状況評価、環境調査及び不動産鑑定評価を含む物件の精査、関係者との交渉等が必要となり、売却に多くの時間と費用を要します。特に、土地と建物が別の所有者に属する場合等、権利関係の態様によっては、売却により多くの時間と費用を要することがあり、また場合によっては売却ができない可能性があります。
業務執行組合員は、外部の仲介業者の情報力も活用しながら、できるだけ早期に幅広く対象不動産の売却に努めますが、なお、係るリスクが現実化しないという保証はありません。
不動産の滅失・毀損・劣化に関するリスク
火災、地震、暴風雨、洪水、雷、戦争、暴動、騒乱、テロ等により対象不動産が滅失、毀損又は劣化した場合には、対象不動産の価格が下落し損失を被ることがあります。
不動産の物的及び法的な欠陥・瑕疵に関するリスク
不動産には権利、地盤、地質、構造等に関して欠陥、瑕疵等が存在している可能性があります。また、物件精査で判明しなかった欠陥、瑕疵等が取得後に判明する可能性もあります。 そのような場合には、当該欠陥、瑕疵等の程度によっては対象不動産の資産価値が減損することを防ぐために取得者である本事業者が当該欠陥、瑕疵等の補修その他にかかる予定外の措置、費用を負担することになり、本出資者に損失を与える可能性があります。
不動産にかかる所有者責任に関するリスク
対象不動産の瑕疵を原因として、第三者の生命、身体又は財産等が侵害された場合に、損害賠償義務が発生し、結果的に本事業者が予期せぬ損害をこうむる可能性があります。特に、土地の工作物の所有者は、民法上無過失責任を負うこととされています。したがって、本事業者が保有する不動産の設置又は保存に瑕疵があり、それを原因として、第三者に損害が生じる場合には、最終的に本事業者が損害賠償義務を負担する可能性があります。
本事業者は、かかるリスクに対処するため、不動産の取得時の物件精査及びその後の管理を通じて、保有する不動産の瑕疵の把握に努め、瑕疵が発見された場合には、適宜必要な措置を講じる方針です。しかし、個別の事情により保険契約等が締結されない場合、保険契約で支払われる上限額を上回る損害が発生した場合、保険契約でカバーされない事故が発生した場合又は保険契約に基づく保険会社による支払いが他の何らかの理由により行われず、もしくは遅れる場合には、本事業者は重大な影響を受ける可能性があります。
コンピュータシステムに関するリスク
本事業に関わる一連の業務は業務執行組合員の運営するコンピュータシステムにより遂行しています。コンピュータシステムのダウン又は誤作動等のシステム不備、システム障害、不正使用等によりコンピュータシステムが想定通りに作動しない場合には、組合員が直接・間接を問わず何らかの被害又は損失をこうむるおそれがあります。
運用会社(第1号事業者)
- 会社名
- 九州・アジア・パートナーズ株式会社
- 代表者
- 代表取締役 小城 雅弘
- 本店所在地
- 福岡市中央区天神2丁目14番2号 福岡証券ビル2階
- 資本金
- 1億円
- 主たる事業
-
・不動産買取再販 ・不動産売買仲介
・建物総合管理 ・太陽光事業 他
- 免許許可
-
不動産特定共同事業者 金融庁長官・国土交通大臣 第130号
宅地建物取引業 福岡県知事(4)第16188号
賃貸住宅管理業者免許 国土交通大臣(01)第001908号
金融商品取引業者登録(投資助言・代理業/第二種金融商品取引業) 福岡財務支局長(金商)第51号
販売会社(第2号事業者)
- 会社名
- 九州・アジア・パートナーズ株式会社
- 代表者
- 代表取締役 小城 雅弘
- 本店所在地
- 福岡市中央区天神2丁目14番2号 福岡証券ビル2階
- 資本金
- 1億円
- 主たる事業
-
・不動産買取再販 ・不動産売買仲介
・建物総合管理 ・太陽光事業 他
- 免許許可
-
不動産特定共同事業者 金融庁長官・国土交通大臣 第130号
宅地建物取引業 福岡県知事(4)第16188号
賃貸住宅管理業者免許 国土交通大臣(01)第001908号
金融商品取引業者登録(投資助言・代理業/第二種金融商品取引業) 福岡財務支局長(金商)第51号